【第12回JBCレディスクラシックjpn1オープン牝馬】の予想になります。


本命2ショウナンナデシコ
前走道中、テリオスベルがまくり、ペースを上げました。その影響があり、最後の伸び足が甘くなり、プリティーチャンスに差されてしまいました。捲っていったテリオスベルの方が強く見えますが、あちらは夏に2回使っています。また、かしわ記念でテイエムサウスダンの先行力にも勝っている点は魅力です。JBCレディスクラシックでは、単勝オッズ1倍台でしょうが、この馬の相手を考えるレースになりそうです。
対抗10プリティーチャンス
今回は7枠からのスタートであるが、外から指す競馬をするので、枠順はあまり関係ない。むしろ包まれる可能性がある枠ではないのでプラス。前走は、展開に助けられたが、今回も同様の展開になると読んでいる。しかし、大井競馬場と異なり高低差があるため、末脚の鈍る可能性を考えて、この馬を対抗にする。
単穴9グランブリッジ
前走不良馬場の中、4番手追走し、テリオスベルとプリティーチャンスの追撃を許さなかった。馬場適性によるかもしれないが、連勝中の3歳馬は押さえておく必要がある。また関東オークスの追い出したときの反応がすごく良かった点も魅力的。この馬を抑える都合、ヴァレーデラルナも抑える必要がありそうだが、脚質面でこちらを上位評価する。
買い目
2.9.10馬連BOX or 2-9.10-3.4.7.9.10.12三連複F 配分してもトリがみが発生するようなら、前者を2軸流し2点勝負にする。

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